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富士通コンサルティング、米国のSaaSベンダーを買収米国にある富士通の100%子会社富士通コンサルティングは9月17日(現地時間)、米国のITサービス企業オケレを買収したと発表した。オケレは、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)でCRM(顧客情報管理)サービスを提供している。買収にかかった費用は20億〜30億円ほどだという。 今回の買収により、富士通コンサルティングはSaaS形式でCRMサービスの提供を始めるほか、SaaS関係のコンサルティングや導入サービスも開始するという。オケレはそのまま富士通コンサルティング内のビジネスユニットになる形で、オケレの経営陣が引き続き組織を率いていくという。 オケレは2004年に設立された。ニューヨークに本社を持ち、英国や豪州にも拠点がある。主に金融や製造業向けに、米セールスフォース・ドットコムのSaaSプラットフォームを利用してCRMサービスを提供している。Fortune100に含まれる投資銀行、証券会社、資産運用会社、保険会社などの優良な顧客を抱えているという。 富士通は10月からSaaS事業を本格的に展開する予定だ。SaaSプラットフォームも提供する予定だが、現在のところ「オケレのCRMサービスを富士通のSaaSプラットフォームと併せて提供する予定はない」(富士通広報)という。 最新ニュース記事一覧へ >>
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