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毎日新聞がMSNから離れて新たな船出、新サイトの概要を発表毎日新聞社は2007年9月18日、同社の新たな情報サイト「毎日jp」の概要を発表した。10月1日からサービスを開始する。 毎日jpでは、毎日新聞社が手がけるニュースのほかに、オールアバウトの協力を得て生活情報なども積極的に取り入れるという。「オールアバウトが新聞社系サイトにコンテンツを提供するのは初」(オールアバウトの江幡哲也社長)。お薦めのブログを紹介するなど、「新聞社が提供する硬派な記事だけにとらわれず、軟派な記事も積極的に活用していく」(毎日新聞社のデジタルメディア局長、長谷川篤氏)。 ほかにも、すべての記事をヤフーの「Yahoo!ブックマーク」に対応させたり、個人のブログに貼り付けるブログパーツを提供したりする。コラム執筆者には、映画監督の井筒和幸さんや書道家の武田双雲さん、女優の黒谷友香さんなどを迎える。 同社は2004年4月に、マイクロソフトと「MSN毎日インタラクティブ」を開設。これまで運営してきた。MSN毎日インタラクティブは、ページビュー(PV)を月間平均3億〜4億獲得。「毎日新聞社のWebにおける成功はMSNを玄関にしたことが大きい。実際、全アクセスの6割以上がMSN経由だった」(毎日新聞社の長谷川氏)。 ただ、編成権や事業展開、デザインなどの部分で限界を感じたことから2007年6月27日に同サイトの終了を発表。「PVは一時的に2億程度に落ちるかもしれないが、2年で3〜4億PVに戻し、それ以上のPVを獲得できるサイトにしていきたい」(毎日新聞の長谷川氏)と意気込む。 マイクロソフトは産経新聞社と提携し、10月1日から新サイトを開始することを発表済み。新聞社が提供するニュースサイトの再編が進みそうだ。
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