ソフトバンクモバイルは6月13日,携帯電話機を割賦で購入できるサービス「新スーパーボーナス」および「スーパーボーナス」の契約数が6月12日に500万件を突破したと発表した。なお,スーパーボーナスは,2006年9月1日に開始したが現在は受付を終了している。新スーパーボーナスはスーパーボーナスの後継に当たり,2006年10月26日に提供を開始して現在も提供中だ。サービス内容はほぼ同様だ。

 現在,新規契約または機種変更で端末を購入するユーザーのうち,8割が新スーパーボーナスを選択。新規契約だけでは,9割が新スーパーボーナスを選択しているという。

 新スーパーボーナスとスーパーボーナスは,ユーザーがソフトバンクモバイルと割賦契約を結ぶ形で端末を購入する。「新スーパーボーナス特別割引」を組み合わせることで,通信費からの毎月一定額を値引きして実質的なユーザー負担額を軽減する。