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【Interop Tokyo】日本ラリタン,仮想メディアのマウント機能持つKVMスイッチを出展

2007/06/13
神近 博三=ITpro
写真●日本ラリタンが出展したKVMスイッチ「Dominion KX II」
写真●日本ラリタンが出展したKVMスイッチ「Dominion KX II」
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 日本ラリタン・コンピュータは6月13日,千葉市・幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2007」に,KVM(Keyboard/Video/Mouse)スイッチの「Dominion KX II」を出展した(写真)。

 KVMスイッチは,同一のキーボード,ビデオ端末,マウスで,複数のマシンを切り替えながら操作するための製品。ローカル環境では,キーボード,ビデオ端末,マウスをKVMスイッチに直接接続して使用する。遠隔地の操作用端末は,IPネットワーク経由でKVMスイッチに接続する。操作対象となるターゲット・マシンからは,キーボード,ビデオ端末,マウスの端子を専用のUTPケーブルでKVMスイッチのポートに接続する。

 Dominion KX IIは7月末から出荷予定の新製品。遠隔地の操作用端末が持つHDD/CDドライブやUSBメモリーなどのメディアを,ターゲット・マシンにマウントして操作できるようにする「仮想メディア」機能を新たに備える。さらに,操作用端末からターゲット・マシンへの画像情報,マウス・データ,キーストロークを安全に送信するため,128ビット長の秘密鍵を使用する暗号アルゴリズム「AES(Advanced Encryption Standard)」を新たにサポートした。

 Dominion KX IIに接続できるターゲット・マシン数は,最大32台。年内には最大64台のターゲット・マシンを接続できる機種を出荷する。実売価格は50万円から。

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