• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

  • PR

ニュース

LinuxディストリビュータのXandros,Microsoftと技術/特許契約を締結

ITpro 2007/06/05 ITpro

 米MicrosoftとLinuxディストリビュータの米Xandrosは,WindowsとLinuxの相互接続に向け,技術/事業/マーケティング/特許に関する契約を結んだ。両社が米国時間6月4日に明らかにしたもの。契約期間は5年間だが,金額など詳細な条件については公表していない。

 この契約により,XandrosはWindowsとLinuxのクロス・プラットフォーム管理/相互接続ツールの提供などが可能となる。対象とする5分野の概要は以下の通り。

・システム管理の相互接続:XandrosはMicrosoftと協力し,サーバー管理ツールの次期「Microsoft System Center」および「Xandros Systems Management」向けとして,クロス・プラットフォーム環境対応の管理機能を提供する。Webサービス仕様Web Services Management(WS-Management)のプロトコル群をクロス・プラットフォーム管理ツール「Xandros BridgeWays」に実装するほか,各種システム管理技術の標準化活動でも協調する

・サーバーの相互接続:XandrosはMicrosoftからサーバー通信プロトコルのライセンスを取得し,「Xandros Server」の「Windows Server」相互接続機能を強化する

・オフィス文書の互換性確保:Xandrosは,オフィス・アプリケーション向け文書ファイル・フォーマットOpen XMLOpen Document Format for Office Applications(OpenDocument/ODF)間の互換性確保に向け,オープンソースの変換ツール作成でMicrosoftに協力する。またXandrosは,次期「Xandros Desktop」に変換ツールを搭載する

・特許使用許諾:MicrosoftはXandros製品を利用している顧客に対し,Microsoft特許の使用を認める

・販売/マーケティング支援:両社は販売/マーケティング活動で相互に協力する。またMicrosoftは,Xandrosのサーバー/デスクトップ向け製品を推奨Linuxディストリビューションとして顧客に紹介する

 Microsoftとの契約について,XandrosのCEOであるAndreas Typaldos氏は次のように述べる。「クロス・プラットフォーム環境のデータセンターは,実際に存在している。発展していく顧客の要求に応えるために,ベンダーは知的財産の共有,相互接続しやすいソリューションの開発,馴染んでいて使いやすい管理ツールの提供といった行為に対し,価値を見いだす必要がある」。

[発表資料へ]

あなたにお薦め

連載新着

連載目次を見る

今のおすすめ記事

  • 【ニュース解説】

    AIと倫理、燃え上がる議論

     人工知能(AI)に倫理性を持たせるための議論が、民間企業や学術界で白熱している。米マイクロソフト(MS)規制関連分野担当 バイスプレジデントのデイヴィッド・ハイナー氏は、2017年3月16日に都内で開催した記者説明会の中で、同社が「Trusted AI(信頼できるAI)」と呼ぶ取り組みを紹介した。

ITpro SPECIALPR

What’s New!

経営

アプリケーション/DB/ミドルウエア

クラウド

設計/開発

サーバー/ストレージ

クライアント/OA機器

ネットワーク/通信サービス

セキュリティ

もっと見る