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AMD,仮想空間「Second Life」内に開発者向けパビリオンを開設

2007/02/20
ITpro

 米Advanced Micro Devices(AMD)は,3Dデジタルの仮想世界「Second Life(SL)」内に開発者向けパビリオン「AMD Dev Central Pavilion」を開設した。同パビリオンは,AMDの開発者支援の取り組みを仮想空間に拡張したもの。開発者によるコラボレーションや革新技術の開発促進の支援を目的としている。

 AMD Dev Central Pavilionは,SL開発者コミュニティ向け群島「Second Life Developer Archipelago」内の島である「AMD Dev Central Island」に開設された。同パビリオンは,技術に関するチャットなどの正式なイベントが開催される「AMD Auditorium」や仮想展示ホール「AMD Display Hall」などで構成される。

 AMDは,パビリオンの開設を記念してコンテストを実施する。参加者には,Second Lifeで用意されているスクリプト言語「Linden Scripting Language(LSL)」とオープンソースのプログラミング言語を使った宝探しの課題が出される。期間は3カ月で,課題をクリアした参加者には,抽選でAMDのデュアルコア「Athlon 64 X2」を搭載する米Dell製のシステム「Dell Dimension E521」や20インチの液晶ワイドスクリーン・モニターなどが賞品として提供される。

 AMDプロジェクト・マネージャのPaul Nolte氏は,「Second Lifeのメタバースは,新旧の開発者が集まる場所である。パビリオンにおけるインタラクティブな仮想体験を通じて,マルチスレッド・アプリケーション向けにネイティブ・コードの最適化を支援するなど,開発者たちが学習して成長する機会を提供したい」とコメントしている。

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