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「給与は下がりません」、サイボウズが年功型賃金制度を導入

目次 康男=日経コンピュータ 2007/02/01 日経コンピュータ

 サイボウズは2月1日から、年齢が上がるごとに昇給する「年功重視型」の賃金制度を導入する。成果によって年収が上下する成果主義型の現行制度も存続。育児や介護といったライフ・イベントに合わせ、社員は年1回、どちらか一方の賃金制度を選べる。

 年功重視型の賃金制度では、年齢が1歳上がるごとに、平均で約7万2500円だけ年収が増える。具体的には、年収360万円から同650万円までを40区分した賃金テーブルを用意し、1年ごとに上位レベルの賃金に移る仕組み。成果型賃金から年功型賃金に移る場合、現行の賃金は維持される。成果型賃金ほど昇給しないが、年功型賃金には、人事評価などによって賃金が下がらない利点がある。

 例えば、年収500万円の社員が年功型賃金に移った場合、500万円レベルの賃金テーブルからスタートし、上限の650万円までは毎年昇給する。650万円に達した段階で、昇給が止まる。年功型賃金から成果型賃金に移る際は、それまで得ていた年収を基準に、成果によって年収の昇降幅を決める。なお、同社社員の平均年齢は31.3歳(2006年時点)、平均年収は616万円(同)である。

 年功型賃金を導入した理由は、社員の定着率を高めたり、生活の不安を取り除いて仕事のモチベーションを高めるため。40年近い社会人生活の間には、育児や介護、病気など、仕事だけに注力できない時期もある。自己啓発に力を割きたい時期もある。「そういった状況でも、社員が安心して働き続けられるようにしたかった」(広報)。

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