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検索アプライアンス「Google Mini」の新版,アクセス制御や各種アプリ検索に対応

 米Googleが米国時間1月30日,中小企業向け検索アプライアンス「Google Mini」の新モデルを提供開始した。Googleが同日明らかにしたもの。新モデルは,検索結果に対するアクセス制御や,検索対象拡張モジュール「Google OneBox for Enterprise」対応といった新機能を搭載した。価格は1995ドルから。

 Google Miniは,中小企業や大企業の部門といった規模の組織に向けた検索アプライアンス。検索可能な文書数はモデルによって異なり,5万〜30万件となる。

 新モデルは新たにユーザー・アクセス制御機能を搭載し,検索結果に表示する文書をアクセス権のあるものだけに制限できるようになった。また,大規模組織向け検索アプライアンス「Google Search Appliance」向けの拡張モジュールであるGoogle OneBox for Enterpriseに対応し,米Business Objects Software,カナダCognos,米Cisco Systems,米Employease,米NetSuite,米Oracle,米Salesforce.com,ドイツSAP,米SAS Instituteなどの提供する各種アプリケーション内のデータや,米Microsoftの「Exchange」内のデータを検索可能とした。

 そのほかに,Google Miniの検索結果ページとWeb解析サービス「Google Analytics」を連携させて検索サービスの利用状況を詳細に調べる機能や,サイト・マップを自動生成してGoogleのインターネット検索エンジンによるクロールを効率化する機能も追加した。

 米メディア(CNET News.com)によると,Google Miniの新モデルはバージョンが「2.2」で,アクセス制御機能はLDAPとActive Directoryに対応しているという。また同メディアは,30万件まで検索可能なモデルの価格を8995ドルと報じている。

[発表資料へ]

(ITpro)  [2007/01/31]

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