WPC TOKYOのメインステージに古瀬絵理さんが到着しました。これから、日経パソコン編集長の藤田憲治さんと一緒に「ネットセキュリティ」をテーマに対談します。

本番前、なぜかカラオケ気分の古瀬さんと藤田さん。息がぴったりです

 会場は1000人以上ものお客さんで熱気むんむん。遠くから、古瀬さんをお目当てに駆けつけたファンもいたそうです。

入場者数は1075人。人の数に圧倒されてしまいそうです

 古瀬さんは2006年4月から約半年間、「GyaO」で「NET NEWS」という番組にアナウンサーとして出演していました。その制作に関わってきたのが「日経パソコンオンライン」なんです。

 今回のトークショーでは、「NET NEWS」の映像を見ながら、セキュリティについて一緒に考えていくという内容でした。「Winny」「ウイルス」「キーロガー」など気になるキーワードがたくさん出てきて、来場者のみなさんも真剣に耳を傾けていました。

「こういう緊張感は久しぶりです!」と古瀬さん

 トークショーを終えた古瀬さんに感想を聞いてみました。「トークショーはほぼ初めて。あんなに大勢の方の前でお話ししたので緊張してしまいました。テレビとは違って、見ている方の反応がダイレクトに伝わってくるのが面白いですね。本当に伝えたいことが伝わっているのかなと不安になりましたが、映像自体に力があるのでありがたかったです。トークショーは機会があったらまたやりたいです。次回はぜひ、藤田さんのしゃべりを真似したいですね!」

トークショーを終えてほっと一安心の二人
一日記者の古瀬さんはもちろん、プレスルームに帰投します