激安品を買い求めて長蛇の列ができる販売ブース
激安品を買い求めて長蛇の列ができる販売ブース
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GENOのブースでは、デジカメ用のメディアを中心に特価品を用意している
GENOのブースでは、デジカメ用のメディアを中心に特価品を用意している
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コジマのブースでは、この秋に発売されたばかりのプリンターやインクジェット複合機を特価で販売
コジマのブースでは、この秋に発売されたばかりのプリンターやインクジェット複合機を特価で販売
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コジマでは期間中、不定期にタイムセールを開催している。2万9800円の15型液晶テレビは、1万9800円まで値下げされて一瞬で完売した
コジマでは期間中、不定期にタイムセールを開催している。2万9800円の15型液晶テレビは、1万9800円まで値下げされて一瞬で完売した
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コジマが実演販売していた「耐震マット」。通常2400円の製品が1300円だ
コジマが実演販売していた「耐震マット」。通常2400円の製品が1300円だ
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 WPC TOKYO展示会場の第5ホール奥にある販売ブースでは、激安品が目白押し。特売品を買い求める来場者が詰め掛け、長蛇の列ができている。

 注目を集めていたのは、GENOとコジマのブース。プリンターやメモリーカードなどの周辺機器、中古パソコンを格安価格で販売している。

 GENOのブースは、数量限定ながら1GBのSDカードが1990円、1GBのUSBメモリーが2190円で販売され、人気を集めている。一方、コジマのブースでは、プリンターなどの新製品が店頭よりも安い価格で販売されているほか、不定期でタイムセールもある。例えば、新製品のセイコーエプソン製インクジェット複合機「PM-A970」は、通常の店頭価格は4万9000円前後だが、4万4000円で販売されている。

 ユニークなものでは、コジマが実演販売していた「プロセブン耐震マット」。この耐震マットの上にパソコンやテレビを設置すれば、震度7程度の地震にも耐えられるという。