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ドコモのスマートフォンをIP電話機にするソフト,沖電気が発売

白井 良=日経コミュニケーション 2006/09/28 日経コミュニケーション
写真 沖電気のCom@WILLソフトフォンポケットの画面例
写真 沖電気のCom@WILLソフトフォンポケットの画面例
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 沖電気工業は9月28日,NTTドコモのスマートフォン「hTc Z」をIP電話機として利用できるようにするソフトウエア「Com@WILLソフトフォンポケット」を10月に発売すると発表した。このソフトウエアをインストールすると,沖電気のSIPサーバー「IP CONVERGENCE Server SS9100」との連携が可能になる。価格はオープンで,想定価格は10クライアントで23万1000円から。

 新製品をインストールしたhTc Zが企業の無線LANネットワーク配下にある場合は,SS9100の子機として動作する。固定型のIP電話機と同様,内線電話番号を割り振ったり,固定回線経由で外線発信することが可能だ。つまり,NTTドコモの「N900iL」やKDDIの「E02SA」と同様の使い方が,hTc Zでも可能になる。ただし,携帯電話ネットワークに接続している場合は,hTc ZをIP電話機として利用することはできない。

 ボーダフォン(10月1日からソフトバンクモバイル)が同日に発表した台湾ハイ・テック・コンピュータ(HTC)製のスマートフォン「X01HT」については,「対応を視野に入れている」(沖電気)とコメント。ウィルコムのW-ZERO3については「現時点では未対応。今後についてはコメントできない」とした。

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