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日経コミュニケーション

“ダイヤルは2度回せ”,レッツがFAXの誤送信を防ぐ装置を発売

2006/09/15
山崎 洋一=日経コミュニケーション
写真 レッツ・コーポレーションが発売する「SeCURITY FAX 新Double Dial 64/512」
写真 レッツ・コーポレーションが発売する「SeCURITY FAX 新Double Dial 64/512」
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 レッツ・コーポレーションは9月15日,FAXの誤送信を防ぐ装置「SeCURITY FAX 新Double Dial 64」と「同512」を発表した。同装置を使うことで,誤った番号へFAXを送信し顧客の個人情報を流出させてしまうといった事態を防げる。9月下旬に出荷を始める。

 Double Dialは,FAX機と電話回線の間につないで使う。まずDouble Dialで送信先の電話番号を入力しておき,そのあとでFAX機で送信作業を行う。両者の番号が一致しない場合,Double Dialはエラーを表示し発信をストップする仕組みだ。

 同社によると,金融機関などでは誤送信を防ぐため,送信を行う者に別の者が立会って発信番号をチェックするケースさえあるという。Double Dialを使えば,一人の作業でも誤送信を抑制できるため,業務の効率化につながると同社はアピールする。

 Double Dialに短縮ダイヤルを登録しておくこともできる。製品は登録可能な短縮ダイヤル数が異なる2機種を用意した。価格はオープンだが,予想販売価格は300件まで登録できるDouble Dial 64が5万9800円,1000件まで登録可能なDouble Dial 512が6万4800円(いずれも税抜き)。

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