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【事例フラッシュ】透かし印刷で情報漏洩を抑止,鹿児島銀行が全店舗に導入

2006/08/29
菅井 光浩=日経SYSTEMS

 鹿児島銀行は,印刷物の不用意な持ち出しによる情報漏洩を抑止するシステムを構築した。本部および全店舗のクライアントPC(約2000台)から出力する印刷物に“透かし”が入るソフトを導入している。

 採用した情報漏洩抑止ソフトは,日立ソフトウェアエンジニアリングの「秘文AE Watermark Print」。管理者が設定したポリシーに従い,透かし(色の薄い模様)を印刷物の四隅や全体に強制的に挿入する。透かし情報から印刷したユーザー名や印刷日時,コンピュータ名などが特定できるため,紙媒体の不用意な持ち出しを抑制する効果が見込める。

 既存システムの変更が不要で,導入済みのプリンタ機種に依存しない点などが採用の決め手となった。導入作業はユニアデックスが担当した。

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