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日経コンピュータ

「年間1000回、エバンジェリストを派遣する」、マイクロソフトがITエンジニア向け満足度向上策

2006/07/13
玉置 亮太=日経コンピュータ
マイクロソフト日本法人のダレン・ヒューストン社長
マイクロソフト日本法人のダレン・ヒューストン社長
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 「昨年度、我々が調べた当社の顧客満足度は過去最高の水準に達した。今年度も引きつづき、顧客満足度の向上は最重要テーマの一つとして取り組む」。マイクロソフト日本法人のダレン・ヒューストン社長(写真)は、7月からの同社新年度に向けた経営方針説明会で、こう抱負を述べた。

 ヒューストン社長は1年前の就任時に、「PLAN-J」と題した日本市場向けの施策を発表。日本市場への投資、イノベーションの加速、パートナーシップの促進を挙げていた。「PLAN-Jによって顧客とパートナーの満足度を高めてきた。それが当社のビジネス成長を促すからだ」(ヒューストン社長)。

 マイクロソフトが今後、満足度向上に取り組む対象が、アプリケーションの設計や開発、運用保守に携わるITエンジニアである。「日本のITエンジニアに対しては、これまでマイクロソフトの顔が見えづらかった反省がある。このためマイクロソフトからのメッセージが伝わりにくく、結果として満足度が十分ではなかった」(デベロッパー&プラットフォーム統括本部長を務める鈴木協一郎 執行役)。

 そこでマイクロソフトは7月13日から、「Microsoft On」と呼ぶ、ITエンジニア向けの出張講座の受付を開始した。同社技術の普及啓蒙を担うエバンジェリストが、開発者コミュニティや企業に出張し、無料で最新技術を解説する。

 同社は年間で1000回を目標に、出張講座を実施するとしている。同社のWebサイトから申し込みができる。

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