4月24日、新生銀行のインターネット・バンキングでアクセス障害が起きた。9時ごろから16時ごろまでの間、インターネット・バンキングのサービスにアクセスするための「ログイン」画面を表示する際に遅延が発生。一部のユーザーは、「ログイン」画面が表示されずに、サービスを利用できなかったという。

 アクセス障害が起こった原因について、同行の広報部は、「システムのパフォーマンスが低下したためだと見ているが、現在、詳細を調査中」とコメントした。