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AT&T GNSがリモート・アクセス用の新ソフト,検疫ネットでWinny遮断も

2006/04/18
山根 小雪=日経コミュニケーション
会見で検疫の仕組みを説明するAT&T GNSの山本篤志ソリューション企画部長
会見で検疫の仕組みを説明するAT&T GNSの山本篤志ソリューション企画部長
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 AT&Tグローバルサービス(AT&T GNS)は4月18日,リモート・アクセス用ソフトウエアの新版「グローバル・ネットワーク・クライアントV6.5」と,新ソフト上で提供する新サービス「マネージド・パーソナル・ファイアウォール」を発表した。

 AT&T GNSが提供中のリモート・アクセス・サービスは,AT&Tグループが世界各国に配備したダイヤルアップや公衆無線LANアクセスのアクセス・ポイントを経由して,社内ネットワークへの接続を提供するもの。専用のクライアント・ソフトウエアを利用することで,平易なインタフェースで接続ができるようになるほか,セキュリティも確保できる。

 新クライアント・ソフトウエア上で提供するマネージド・パーソナル・ファイアウオールは,AT&Tの研究所とイスラエルのチェックポイントソフトウエアテクノロジーズの研究所が共同開発したもの。クライアント・パソコンに常駐してファイアウォールとして機能する。

 特徴は,ウイルス対策ソフトウエアやOSの更新状況のチェック,ファイル交換ソフト「Winny」などのプロセスの起動チェックといった,セキュリティ・ポリシーの確認が可能なこと。「リモート・アクセス環境に検疫ネットワークを構築できる」(AT&T GNSの山本篤志ソリューション企画部長,写真)というわけだ。例えば,社外からノート・パソコンでリモート・アクセスしている際にWinnyを立ち上げると,社内サーバーへのアクセスを遮断できる。

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