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Winny上で、情報を流出する新ウイルスが出現

今度はCドライブが丸ごと標的に

 シマンテックセキュリティレスポンスは2006年3月17日、Winnyを通じてパソコンのCドライブをそっくり公開してしまうウイルス「Trojan.Exponny」を発見したと発表した。

 Trojan.Exponnyは、ユーザーのパソコン上にあるWinnyの設定ファイルを書き換える。場合によっては、Cドライブ全体がWinnyを通じて公開されてしまう危険性もある。

 これに加え、ユーザーが通常利用しているメールアドレスも情報として公開するため、Winnyを通じてファイルの存在を見つけた第三者は、そのファイルを所有するユーザーのメールアドレスも知ることができる。

 シマンテックではTrojan.Exponnyに対応したパターンファイルをすでに公開しており、「LiveUpdate」を通じて更新可能。「ノートン・アンチウイルス」シリーズなど、同社のウイルス対策ソフトで検知できる。

(仙石 誠=日経パソコン)  [2006/03/17]

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