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プログレッシブが盗撮感知システムを販売、ATM用にりそな銀が導入

中井 奨=日経ソリューションビジネス 2006/01/31
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 システム開発のプログレッシブ・システムズ(東京都中央区、佐野充社長)は、無線盗撮カメラや盗聴器を発見するシステム「Space Security システム(SS-700)」を開発し、31日から販売を開始した。最近では、銀行のATM(現金自動預け払い機)に盗撮カメラが設置されて顧客のカード情報が盗まれる事件が社会問題化しており、被害の未然防止に効果があるソリューションとして注目を集めそうだ。

 SS-700では、まず金融機関のATMやホテルの部屋、会議室など設置場所の電波環境を端末内のデータベースに登録。携帯電話などからの電波を通常環境の電波として自動学習し、盗撮カメラや盗聴器が仕掛けられた場合に発せられる電波を“異常電波”として検知する。異常電波の情報は、インターネットを通じて管制サーバーに通知されることによって、速やかに盗撮カメラや盗聴器の撤去作業にあたることができる。

 探知領域は盗聴器のが半径50メートル、盗撮カメラが半径10メートルで、管理サーバー1台につき端末を最大500台接続することが可能だ。価格はレンタル方式で、端末1台当たり月額2万円から5万円。管制サーバー用ソフトの利用料金も含まれる。

 プログレッシブ・システムズは、SS-700を主にパートナー経由で販売する。例えば、ATMの運用管理サービスやシステム監視サービスを行うソリューションプロバイダと積極的に協力したい考えだ。OEM(相手先ブランドによる生産)販売も行う。

 プログレッシブ・システムズは、盗聴器や盗撮器の年間の販売台数は約30万個で、市場規模は30億円に達すると見る。ATMの盗撮事件発生以降、金融機関からの関心が高まっており、既にりそな銀行がSS-700の導入を決めたという。プログレッシブ・システムズはSS-700の販売目標を、3年間で10億円としている。

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