日本科学技術連盟(日科技連)は12月末にも、ソフト品質分野の知識体系「SQuBOK(仮称)」バージョン1.0を公開する。この段階ではアルファ版として提示し、業界から意見を集約する。意見を反映させた正式版の発行時期は未定。

 9月8日から9日にかけて日科技連が開催する「ソフトウェア品質シンポジウム」で、日科技連はSQuBOKの概要を公開する計画だ。