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担当編集者が語るこの1冊

Androidアプリ開発は“触り”ながら学んでください

『触れば分かる!Androidアプリ開発超入門』

安東 一真=日経Linux 2011/11/09 日経Linux

 Android本と言えば、黄緑色のかわいいキャラクター「Droid君」が登場するのが定番です。ただし10月21日に発行したムック「触れば分かる!Androidアプリ開発超入門」には、ちょっと変わったDroid君が登場しています。本記事末尾の表紙をぱっと見て、その意図はお分かりになりますか?

 胴体のふたが開いていて、中の基盤が見えています。それをDroid君が自ら「触って」います。つまり、このムックのコンセプト「触れば分かる!」をDroid君に体現してもらいました。すでに数多くあるAndroidアプリの入門本の中で、Android OS自体を触って学べることが、本ムックの特徴になっています。

 アプリ開発と言えば、「Hello, World」のメッセージを画面に出すのが第1歩で、本ムックでも解説しています。しかし本ムックでは、その前に多くの「寄り道」をしています。Androidの中身を実際に触り、体験して基礎知識を身に付けるためです。

 最初は、PC上でAndroid OSを動かします。無償の仮想化ソフトを使い、オープンソースとして公開されているAndroid OSを動作させます。仮想化ソフトの上でAndroid OSは高速に動作します。実機を持っていなくても、快適に試せます。Linuxのコマンドを使って、Android OSを構成するファイル群もチェックできます。Android OSについては、その構造や仕組みも詳しく解説しています。

 その後、「Eee Pad」などの市販のタブレットを改造したり、Androidマシンを自作したりします。タブレットでは、いわゆる「root取り」も実践。保証が受けられなくなるなどのリスクはありますが、rootを取れば、タブレットの中を覗いたり、好みのカスタマイズを加えたりできます。Androidマシンの自作では、大型ディスプレイを使って巨大なAndroidデスクトップマシンを作ったり、カメ型ロボットを動かしたりします。これらは、誌面上で疑似体験するだけでも、雰囲気を味わえます。

 こうしてAndroidを色々な角度から触ってみた後、Androidアプリ開発に挑戦します。ソースコードはすべてWebサイトからダウンロードできます。開発環境もすべて無償で使えるものを紹介しました。サンプルコードを実際に動かしながら、学んでください。開発言語は、Java、HTML5、Titanium Studioを使うJavaScriptという3つを学べます。Titanium Studioを使うと、同じソースコードでiPhoneアプリも作成できるようになります。

 本ムックは実は、私が今年7月に日経Linuxへ異動してきて初めて担当したものでした。実のところ、それまでAndroidの知識は人並み以下といったところ。このムックを編集しながら、Androidを実際に触ってみて多くの知識が得られました。ぜひ、書店などで手に取ってみてください。

触れば分かる!Androidアプリ開発超入門 (日経BPパソコンベストムック)

触れば分かる!Androidアプリ開発超入門 (日経BPパソコンベストムック)
日経BP社発行
日経Linux編
1980円(税込)

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