2010年11月25日発売 | ||
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注目!クラウド手帳の 活用事例が満載 「ビジネスEVERNOTE」 日経BP社編 |
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■B5判、132ページ ■定価 1260円(税込) ■発行 日経BP社 ■発売 日経BPマーケティング ■ISBN 978-4-8222-6765-0 |
内容紹介
会社と仕事が変わる!究極のクラウド手帳
「Evernote」活用事例満載の1冊!
日本でも50万人以上のユーザーが利用しているEvernoteは、インターネット上にメモやデジカメ写真、Webページの保存を行うクラウドサービスです。
10月27日、Windows版クライアントの最新版「Evernote 4 for Windows」を公開(11月19日には「Evernote for Windows 4.0.2 」にアップグレード)したほか、11月にはAndroid版アプリの最新版「Evernote 2.0 for Android」、NTTドコモのAndroid搭載スマートフォンユーザー全員を対象にした、プレミアムアップグレードの提供を発表しました。急激に利用者数を伸ばし、注目を集めているEvernoteですが、今や個人がプライベートで活用するクラウドメモサービスだけでなく、企業が生産性や効率を上げるビジネスのツールとして利用され始めています。
本書は、実際に利用している企業や個人がEvernoteをどのように使っているか、仕事の仕方や生産性がどう変わったかを「グループで活用する」「パーソナルで活用する」「外部との共有で活用する」の3つの活用タイプに分けて紹介。そのノウハウを解説しています。Evernoteの導入事例についてここまで豊富に書かれた書籍はありません(2010年11月25日発売時点、本書編集担当調べ)。
単に操作画面を掲載した取扱説明書ではなく、実際の業務でどのように使っているかを具体的に示しています。きっと読者の方にとって、使い方の大きなヒントになることでしょう。
もちろん、Evernoteの操作方法をていねいに紹介したページも充実しています。TwitterやGmailと連携するための設定方法などもわかります。iPhoneやiPadでEvernoteを使うために便利なアプリ、Evernoteと連携するハードウエア製品なども紹介しました。
「これからEvernoteを使いたい」「登録したけど使い方がよくわからない」「何を保存すればよいのかわからない」というEvernote初心者の方はもちろん、すでにビジネスの現場でEvernoteを使いこなしている上級者の方にも、今以上に効率的に活用するためのヒントが詰まっています。
目次
特集1◆Evernote導入で「劇的に」成果を上げた!9つの事例
企業や個人でEvernoteを使っている人たちに、仕事の仕方や生産性がどう変わったかを「グループで活用する」「パーソナルで活用する」「外部との共有で活用する」の3つの活用タイプに分けて紹介。それぞれの事例から、Evernoteを使うためのノウハウやヒントを提示します。
特集2◆基本から応用まで 操作Tips50
Windowsクライアント最新バージョン4対応!
「Evernoteを使いたいんだけど、操作方法は難しくないの?」――そんな方にもわかりやすいように、「インストール編」「基本操作編」「応用操作編」「活用Q&A編」の4つのパートに分けて解説。また、いち早くWindowsクライアント最新バージョン4に対応した内容になっています。
読みどころ
- 「Evernote」とは?
- Evernoteとの連携で新しいサービスが生まれる
- Evernoteを強化する「iPhone/iPad」アプリ
- スキャンする! 送る!「デジタルグッズ」でEvernoteがさらに便利に!
- フィル・リービンCEOが考える「フリーミアム」
- 発表!「ドコモユーザーは1年間タダで使える」
- Evernoteへの三つの視点
- 30年、人生をノートに書き綴っている研究者
- 文学者のノート、科学者のノート
- 本物のゾウさんのお話 「ゾウは決して忘れない」ってホント?