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玄柴とは

KURO-SHEEVA

2010/02/21
加藤 慶信=日経Linux
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 「KURO-SHEEVA」(通称:玄柴)は、電源プラグ型のLinuxマシンです。そのまま本体を電源コンセントにさせ、サーバーとして利用できます。米Marvell Technology Group社の「SheevaPlug」をベースとしています。

 メルコホールディングの販売子会社であるシー・エフ・デー販売が、2009年12月に「玄人志向」ブランドとして販売を開始しました。直販サイト「バッファローダイレクト」で限定販売しています。価格は1万6800円(2010年2月19日時点)です。

 玄柴は,ハード・ディスクを内蔵できませんが、SheevaPlugと異なり、eSATAインタフェースを備えており、高速なストレージを接続できます。小規模なサーバーとして運用するには十分な性能を備えています。

 Marvell Technology Group社が開発したCPUと周辺回路を一体化したSoC(System on Chip)を採用しています。SoCの型番は「88F6281」です。プロセッサの動作周波数は1.2GHzで、メモリーは512MBを実装しています。消費電力は最大11ワット。OSはUbuntu 9.04を導入済みです。

 小型のきょう体サイズながら、ギガビット対応のLANポート×1、USBポート×2(うち1ポートはUSB1.1対応のmini B端子)、SDカードのスロット×1、eSATAポート×1と、十分なインタフェースを備えています。

 使い方やカスタマイズなどの情報は、日経Linux 2010年3月号の特集に詳しく掲載してあります。

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