GaiaXソーシャルメディア ラボの佐々木です。

 先週、Facebook・Twitter・LINEは立て続けに新たな発表をしました。

 Facebookには、ユーザーのFacebook外でのウェブ閲覧履歴を利用した広告のターゲティングが追加されます。

 Twitterは、自社サイトを閲覧したユーザーに広告を表示できる『Tailored Audience』の簡易化を発表しました。

 そしてLINEでは、セールスフォースと提携し、LINE公式アカウントでユーザーの年齢や性別などの属性別に最適化されたメッセージの配信ができるようになります。

 今回の記事では、この3つのSNSの動向をご紹介します。特にFacebookがこれまでにない動きを見せているので注目です。

 ■目次

      Facebook・Twitter・LINEそれぞれ動向・新発表まとめ。
    1. ユーザーにとってより「興味のある」広告を-Facebook
    2. 自社サイトを訪問したユーザーに広告を表示-Twitter
    3. ターゲット属性を絞ったメッセージ配信が容易に!-LINE