2月9日までに明らかになった脆弱性情報のうち、気になるものを紹介します。それぞれ、ベンダーが提供する情報などを参考に対処してください。
Firefox 27.0、ESR 24.3リリース(2014/02/04)
Firefox 27.0では、任意のコード実行を許してしまう脆弱性、サービス拒否攻撃を許してしまう脆弱性など、13件のセキュリティアドバイザリーに含まれる計15件の脆弱性を解決しています(図1)。

Thunderbird 24.3リリース(2014/02/04)
Thunderbird 24.3では、任意のコード実行を許してしまう脆弱性、サービス拒否攻撃を許してしまう脆弱性など、13件のセキュリティアドバイザリーに含まれる計9件の脆弱性を解決しています。