美人研究員は見た! ビジネスメール事件簿
目次
-
顔文字だってOK?こんなにあるローカルルール
直井研究員(以下、直井): 読者さんが出会った驚きのメールルール。いよいよ今回が最終回です。 平野所長(以下、平野):私の手元には100通を超える投稿があったが、どれも驚くようなものばかりだったね。 直井:「好きな本を書く」「だじゃれを一つ書く」というのも面白い取り組みでしたね。
-
最後に一言って?千差万別のローカルルール
直井研究員(以下、直井):所長、今週も実際にあった驚きのローカルルールをお届けしますね。 平野所長(以下、平野):この連載で「私の会社って普通じゃなかったの?」って思う人も多いだろう。 直井:あれ?そうなの?って、初めて気付くこともありそうです。
-
やっぱり現場は混乱?メールのローカルルール
直井研究員(以下、直井):前回の「驚きのローカルルール」面白かったですね。 平野所長(以下、平野):どうしてこんなルールがあるんだ!これはなんとかしてあげたい。そんな使命感もわき上がってきたよ。 直井:でも、みんな職場を良くしようと思ってしていることなんですよね。
-
それってあなただけかも?驚きのローカルルール
直井研究員(以下、直井):うわ~~。え!?まさか。そんな……。 平野所長(以下、平野):どうしたんだい? 直井:面白い原稿を見つけました。 平野:あ!ダメだよ。それはまだ非公開だ。データの収集中なんだ。
-
あなたの常識はもしかすると非常識かもしれない
直井研究員(以下、直井):所長~。やりました!私、分かっちゃったんです。 平野所長(以下、平野):どうしたの?今日は朝からテンションが高いね。直井:これは世紀の大発見です。平野:それは気になるね。早く言ってごらん。 直井:メールって文字情報の集合体ですよね?
-
大事なメールが不要なメールに埋もれないようにするには?
直井研究員(以下、直井):あれ~見つかりません!A社の鈴木さんに送ってもらった資料が見つからないんです。 平野所長(以下、平野):さすがにこの書類の山から探すのは困難だ。 直井:いっそうのこと全部、捨てちゃいましょう! 平野:ダメに決まっているでしょ。ほら、探して。
-
メールを送る目的をハッキリさせよう
直井研究員(以下、直井):全4回の「基礎からしっかり確認シリーズ」ですが、いよいよ最終回ですね。 平野所長(以下、平野):基礎というと、記事を読み飛ばす人がいるかもしれない。しかし、この基礎こそ大事だ。
-
印象を損なわないメールを書くには基本の「型」が大事!
平野所長(以下、平野):今日は何を説明するか分かるかな? 直井研究員(以下、直井):はい!メールの「型」についてだと思います。「型」というのは、メール本文の基本構造のことです。基本シリーズですから、やっぱり「型」も押さえておきたいです。 平野:細かいテクニックは別のところで語るとして、今日は「型」の…
-
読まれるメールには秘密がある
直井研究員(以下、直井):前回から始まった「基礎からしっかり確認シリーズ」ですが、今日はどんなテーマにしましょうか? 平野所長(以下、平野):いつの間にかシリーズになっているね。 直井:はい!重要なことは何度も繰り返す。それが鉄則です。
-
絶対に知っておくべきメールの基本はコレだ!
直井研究員(以下、直井):あれ?知らないおじさんがいる……。 見知らぬ人:知らないって……?直井さん、大丈夫? 直井:はい。私は、確かに直井です。あの、どちら様ですか? 見知らぬ人:誰って……所長だよ。ビジネスメール研究所の平野友朗だよ。 直井:うーん。
-
経営者にメールを学ぶべき理由を知ってもらうには?
直井研究員(以下、直井):所長~。難問です! 平野所長(以下、平野):どうしたんだい?直井さん。 直井:今度、経営者向けのイベントで10分くらい話すことになったんです。 平野:いいことじゃないか?それで何を話すことになったのかな? 直井:メールの素晴らしさについてです。 平野:う~ん。なんだか抽象…
-
売り込みメールの上手な断り方教えます!
直井研究員(以下、直井):しつこいです・・・。 平野所長:どうしたんだい、直井さん?朝からお困りのようだね。 直井:先日、交流会で会った営業さんから売り込みのメールが届くんです。面談を申し込まれたのでお断りしたのですが、またメールがきました。
-
質問するなら答えたくなる理由が大事なのです!
直井研究員(以下、直井):う~ん……。 平野所長(以下、平野):今日もお困りのようだね。 直井:はい。困っています。足らないんです。 平野:何が足らないんだい? 直井:それが分からないんです。でも、何かが足らないんです。しっくりこないというか足らないような気がするんです。それが気持ち悪くって。
-
自動返信する不在通知メール、誰にでも送っていいの?
平野所長(以下、平野):う~ん。微妙だなぁ。 直井研究員(以下、直井):どうしたんですか?所長。 平野:なんだか微妙なんだよね。気になるというか。 直井:寝癖って気になりますよね。ちゃんとセットしないとかっこ悪いですし。 平野:いや。そういう話ではなくて。しかもこれは寝癖ではなくオシャレだ。 直井…
-
メールの返信を忘れてしまう原因とは?
平野所長(以下、平野):直井さん。そういえば、○○産業さんから研修テキストの提出依頼があったけど、あの件って返事した? 直井研究員(以下、直井):はい!もちろん。依頼があったその日のうちに回答していますよ。 平野:おかしいなぁ。さっき催促のメールがきていたよ。 直井:え?ちゃんと送りましたよ。返信…
-
相手に考えさせないメール術
直井研究員(以下、直井):いよいよ4月になりました。桜もきれいに咲いていますね。 平野所長(以下、平野):そうだね。新入社員の皆さんも、気持ちよく1年目を迎えられたんじゃないかな。 直井:新入社員といえば、すぐにメールアドレスも付与されるものなのでしょうか?
-
新入社員に伝えたいメールの基本はこれだ!
直井研究員(以下、直井):所長~。前回のコラムで『現場でメールの指導をする際に必要な6カ条』についてお届けしました。続きをお願いします! 平野所長(以下、平野):前回は、新入社員を受け入れる際の心構え、考え方、前提条件といったものをまとめたね。 直井:でも、心構えだけではメールは書けませんよね。新…
-
現場でメールの指導をする際に必要な6カ条
直井研究員(以下、直井):もう3月ですね。 平野所長(以下、平野):徐々に春らしくなっていくね。 直井:でも、まだ寒いときがあります。 平野:季節の変わり目だからね。それにしても、冬は寒くて嫌だって言うし夏になったら「暑い!」の連呼。いったいどの季節だったら不満が出てこなくなるんだい?
-
あえて整理しないメール整理術
直井研究員(以下、直井):なんだかシックリいきません。 平野所長(以下、平野):どうしたの?今日もお悩みだね。 直井:メールの処理をどうしたらいいか、やり方をいろいろとまとめているんです。でも、なんだかうまくいかないんです。
-
メールの誤字をなくすにはどうしたらいいの?
直井研究員(以下、直井):所長~。質問がきました~! 平野所長(以下、平野):うれしいね。こうして読者の皆さんの疑問を解決するのが私たちの使命だ。 直井:すごくシンプルな質問です。 平野:一人が疑問に思っていることは他の多くの人も疑問に思っているかもしれない。せっかくだからコラムのなかで回答しよう…
日経クロステック Special
What's New
経営
- 「クラウド時代のあるべき運用」を熱く議論
- 大企業にもキントーンの導入が進む理由
- 製造業DX「データドリブン経営成功のシナリオとは」
- NTTドコモ支援の実践型教育プログラム
- ジェイテクトエレクトロニクスのDX事例
- NTTデータに優秀なデジタル人財が集まる理由
- オリックス銀行×富士通時田社長 特別鼎談
- ERPプロジェクト≫IT人財の必須条件は
- 脱レガシー案件≫SIerに必要な人財像は
- 3段階で考える、DXで企業力を高める方法
- イノベーションの起爆剤
- 大規模プロジェクトでPMが注意すべき点は
- 大阪・名古屋エリアのDXが注目される理由
- 力点は「未来予測」へ:データ利活用の勘所
- 生成AI活用でSAP BTPの価値が進化
- ServiceNowでDXを加速≫方法は
- SAPプロジェクトの全体像をいかに描くか
- DX時代、IT人財/組織の“理想像”は?