ここからは、大きく「スマートデバイス」「PC(パソコン)/マルチデバイス」「電話」「ネットワークインフラ」の4テーマに分け、BYODを実現する最新ソリューションを紹介していく。個別のテーマを見ていく前に、まず全体の指針を決めるためのポイントを整理しよう。一つは「画面サイズに応じたデバイスの用途」、もう一つは「端末での業務データの取り扱い」である。