スマートデバイスの業務利用が進む中、セキュリティを担保するソリューションとしてMDM(モバイルデバイス管理)が普及してきた。だが、「MDMさえあればいい」という風潮は変わりつつある。BYOD(Bring Your Own Device)の導入で、端末内のアプリやコンテンツを管理する必要に迫られたからだ。MAM(モバイルアプリケーション管理)やMCM(モバイルコンテンツ管理)が競いどころになる。