ボーナスシーズンです。自分へのクリスマスプレゼントを兼ねて、真剣にタブレットを買おうかと考えています。

 少し前に「ファブレット、『買うべきか、買わざるべきか』」という日記を書きましたが、最近、気になっているのがOfficeを搭載した画面サイズが8インチ程度のWindows 8.1搭載機です。

 Office込みで4万円台という価格を知ったときは驚きました。重さは400グラム前後で、上着のポケットに入るモビリティの高さも魅力です。「低価格のWin8.1搭載タブレットはXPパソコン買い替えの救世主かもしれない」という記事を読むとなおさら気になります。

 ただ一点、残念なことがあります。今日時点で、8インチのWindows 8.1タブレットを発売すると発表しているメーカーに日本勢が少ないことです。東芝は参戦していますが、後はエイサー、デル、レノボで、すべて外資系です。

 iPad miniやNexus 7を見てもわかるようにこのサイズのタブレットは成長著しい市場です。Android搭載機を発売しているのも、ウルトラブックで意欲的な製品が登場しているのも知っていますが、国産勢のサプライズに期待したいと考えています。

 書き終わってから気づきましたが、「ここが残念!Windows 8.1」とタイトルが似たのは偶然です。