【Linuxコマンド集】

【iconv】文字コードを変換して出力する

中島 能和=リナックスアカデミー 2013/12/13


iconv

文字コードを変換して出力する(1)

構文

iconv -f ENCODING -t ENCODING INPUTFILE

オプション

-f, --from-code ENCODING 変換元の文字コードをENCODINGに指定する
-t, --to-code ENCODING ENCODINGに指定した文字コードに変換する
-l, --list 利用可能な文字コードを表示する
-I,--ignore-case プロセス名の大文字と小文字を区別しない
-o, --output OUTPUTFILE OUTPUTFILEに指定したファイルに出力する
INPUTFILE 変換元ファイル名

ENCODINGに指定できる主な文字コード

文字コードENCODING
UTF-8 UTF8、UTF-8
UTF-16 UTF16、UTF-16
Shift-JIS SHIFT-JIS、SHIFT_JIZ、SJIS
EUC-JP EUC-JP、EUCJP
JIS (ISO2022) ISO-2022-JP、ISO2022JP

説明

文字コードを変換して出力する。変換前のファイルをINPUTFILEに(もしくは標準入力に)、その文字コードを-fオプションで、変換先の文字コードを-tオプションで指定する。変換結果は標準出力に出力される。ファイルに出力するには、-oオプションを使うか、リダイレクトを利用する。

使用例

文字コードがEUC-JPであるsampleファイルをUTF-8に変換し、sample.utf8ファイルに保存する。

$ iconv -f EUCJP -t UTF8 sample > sample.utf8



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