2013年11月初め、東京大学や琉球大学など複数の大学において、デジタル複合機に保存していた内部文書が、インターネット経由で誰でも閲覧できる状態になっていたことが明らかとなった。現在では複合機は多機能になり、サーバーなどのIT機器と同じ機能を備えている。セキュリティ対策も、これらの機器と同様に検討する必要がある。