少し前に、第三者によるFacebookアカウントの「乗っ取り」が問題になりました(関連記事)。乗っ取られたアカウントの特徴として、見ず知らずの人からの友達申請を3人以上承認してしまったから、という報告もネット上でみられました。

 Facebookは懐かしい学生時代の友人・知人と“再会”できたり、ビジネス上で知り合った人が発信する興味深い情報を得られたり、公私にわたる便利なツールとして使えます。しかし、自分のプライバシーが漏れたり、先述のアカウントの乗っ取りが不安だったりで、なかなか積極的に書き込みをするには至っていないという人も意外と多いのではないでしょうか。