日本の多くのSEは「受身意識でビジネス意識に乏しいし、営業や顧客などと壁を作る」「技術に偏重気味で、営業や会社のやり方に往々にしてフラストレーションを感じている」など、色々な問題を抱えている。この問題を解決するには、SEマネージャーが「体制図の提示やSEの常駐」という問題と、「技術を良く知っているSEは優秀だ」というSEの世界の風潮と闘うしかない。