ITpro編集長日記
目次
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本日で最終回です
3年弱にわたって続けてきた「ITpro編集長日記」ですが、本日が最終回です。10月1日付でITpro編集長でなくなるから、というのが理由です。
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AIの一大勢力誕生
AIに関して、米国の大手IT企業で注目すべき動きがありました。「Google、Facebook、IBMなど米技術大手がAI研究でタッグ」です。AIの一大勢力誕生といったところでしょうか。
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明るいとは言えないハード
ハードウエア関連で読み応えのある記事を続けて読みました。これだけ集中するのは珍しい気がします。
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IT人材、ソフト、プロジェクト
T人材、ソフトウエア、開発プロジェクトに関わる記事を公開しています。IT人材とソフト、プロジェクトの三者は深く結び付いています。
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シン・ゴジラと日本初の商用コンピュータ
ヒット映画「シン・ゴジラ」に関連する記事を掲載しています。「『シン・ゴジラ』にみる、ニッポンのITインフラの虚構と現実」です。
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EAは死んでいない
EAという言葉をご存知の方も多いと思います。、エンタープライズアーキテクチャの略で、企業のシステム開発にかかわるキーワードとして話題に上ったのは十数年前だったでしょうか。
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音楽と自動運転の潮目が変わる?
潮目が変わるといいます。音楽と自動運転という全く関係のない分野ではありますが、どちらも潮目が変わったのかもしれないと感じる記事を読みました。
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マイナンバー対応、一段落していません
昨年の今ごろ、マイナンバーに頭を悩ませていらっしゃった方も多かったと思います。対応は一段落、というわけにはいかないようです。
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大規模障害、「Azureよ、おまえもか」
クラウドで気になる記事を読みました。「Azureで世界規模の障害が発生し2~3時間後にはほぼ復旧」です。
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開発者は錬金術師であり、ソフトが問題だ
ITproリニューアルに合わせた新企画として「ソフトウエア、それが問題だ Software Matters」をスタートさせました。1回目の今日は「日本のリーダーはソフトウエアの本質を理解していない」を公開しています。
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iPhone 7は思った以上に売れる
フルモデルチェンジではなかったこともあり、iPhone 7、iPhone 7 Plusの売れ行きを不安視する声があります。現実には、思った以上に好調に推移するかもしれません。
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自己アピールのヒント
上中下の3回に分けて公開した「仕事上の実績を自慢臭さなしでアピールするための10のヒント」が気になっています。実績のアピールを自慢っぽく感じさせないことが本当に可能なのでしょうか。
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顧客満足度調査、結果発表
21回目となる、日経コンピュータの顧客満足度調査の結果を発表しました。「僅差の上位争いが続く---『顧客満足度調査 2016-2017』結果発表」です。
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グーグルの買収、クラウドの日、ディープラーニング向けサーバー
立て続けに驚く記事を読みました。「Google、API管理プラットフォームのApigeeを買収へ」、「日本ヒューレット・パッカード、ディープラーニングに特化したGPU高密度サーバー」、「IDCフロンティア、9月10日を『クラウドの日』に制定」の3本です。
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思い出したアップルとデルの因縁
米国時間の9月7日、米アップルがiPhoneの新製品を発表しました。3時間ほど前に、米デルが米EMCの買収を完了し、新たにデル・テクノロジーズが誕生したと発表しました。
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特集は「答えはGEにあり」
ITproではなく、同じく編集長を務めている日経コンピュータ最新号の特集について書きます。タイトルは「答えはGEにあり」で、米ゼネラル・エレクトリック(GE)のデジタル化に迫ったものです。日経コンピュータの編集長に就いて1年8カ月ほどが経ちましたが、一番の自信作です。
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65歳になる社員一人で保守
「伊藤忠商事、基幹系システム刷新へ 過去最大規模の開発費を投入」を読みました。SAP S/4HANAを使う大規模なERP(統合基幹業務システム)の導入プロジェクトとして注目に値するものだと思います。
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ベルリンで見えた次期iPhoneのヒント
米国時間の9月7日にも発表されるという次期iPhoneですが、ドイツ・ベルリンにヒントがありました。場所は9月2日から7日まで開催されている世界最大の家電見本市、「IFA 2016」の会場です。
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漂流船に乗っていたらどうする
もし漂流船に乗ることになったらどうするでしょうか。どう行動すべきなのでしょうか。
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マイクロソフトと富士通の関係が変わる?
「富士通が全社員16万人にOffice365導入、2019年3月にグローバルで統一」を読みました。まだ使っていなかったのか、というのが最初の感想ですが、国内外合わせて16万人という規模を考えれば当然なのでしょうか。
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