ネットワークの世界で最注目のキーワードである「SDN」(Software Defined Networking)。狭義のSDNは、「ネットワークをプログラマブルにする機能の総称」。「ネットワークが混雑してきたので、自動的に最適な経路に変更する」といった機能が実現できるようになる。広義の意味でのSDNは、ネットワークの構成や状態の可視化、ネットワーク仮想化、運用自動化、オーケストレーションまで含まれることがある。こうした情報を整理するうえでも、ITproに掲載されたSDN関連記事をここで確認しておこう。