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車載Ethernetが変える、クルマの未来

Ethernetがクルマに載る(その3)

リアルタイム性とフェイルセーフを確保

根津 禎=日経エレクトロニクス 2013/06/12 日経テクノロジーオンライン
出典:日経エレクトロニクス 2012年8月6日号
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
目次一覧

 Ethernetが車載用途でも導入される大きな要因は、高速な通信速度と拡張性の高さにある(図1)。一般的なEthernetであれば、電気信号の利用で1Gビット/秒まで、光信号の利用で10Gビット/秒まで高速化できる。

図1 自動車業界がEthernetに注目するのは、高速伝送を実現できる可能性があるからだ。加えて、外部との接続性や多様なネットワーク・トポロジーに対応できる拡張性の高さも、Ethernetの特徴である。
図1 自動車業界がEthernetに注目するのは、高速伝送を実現できる可能性があるからだ。加えて、外部との接続性や多様なネットワーク・トポロジーに対応できる拡張性の高さも、Ethernetの特徴である。
[画像のクリックで拡大表示]

 高画質なカメラを複数台利用するシステムや、複数台のディスプレイでHD映像を視聴するリア・シート・エンタテインメントでは100Mビット/秒、バックボーン用途では1Gビット/秒以上のデータ伝送速度が求められる。Ethernetであれば、車載用途でも100Mビット/秒を実現できる水準にある。今後は、車載用途でも電気信号のままで、1Gビット/秒の実現が目標になっている。

 もう一つの特徴である拡張性の高さについては、通信機器や民生機器で多用されるTCP/IPに対応する際に、外部の機器やネットワーク・サービスとの連携が容易になる。バス型やスター型といった複数のネットワーク・トポロジーに対応可能である。
(続く)

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