GaiaXソーシャルメディア ラボの佐々木です。

 Facebookページを運用するなかで、ファンと実際に交流の場を設けたり、O2O施策として取り組みたいとお考えの企業さんは多いと思います。

 朝日生命さんは昨年8月に「ハハの幸せ コの幸せ」のFacebookページを開設し、約半年でファン数18,000人以上、話題にしている人は1,500人を超えるなど、非常に好調な実績です。

 さらに、Facebookページの活用を通じたファンとの交流に成功しており、今後はより直接的にファンとのコミュニケーションを深めていく施策を検討されています。

▼朝日生命さんのFacebookページ「ハハの幸せ コの幸せ」

 今回は、Facebookページを運営する朝日生命さんに、その実際の取り組みや運営から学んだ経験などをインタビューでお伺いしました。

 Facebookページ運用の施策に取り組んでいる方の参考や励みになる内容ですので、ぜひ最後までお目通しいただけますと幸いです。

 ■目次

  1.子育てママのための保険商品「ハハの幸せ コの幸せ」を発売した背景

  2.Facebookの導入理由は「共感」度を測り、深めるため

  3.ページの雰囲気作りを徹底してリスクを回避

  4.目標はユーザーとのコミュニケーションと「なじみ化」

  5.エンゲージメント獲得にはメリットある情報の提供を

  6.関連した組織間で連携した運用体制を作る

  7.1,125の応募件数を獲得。キャンペーン成功の裏側

  8.アンケートの回答者とリアルな場で情報共有を目指す

  9.リアルな場での交流と商品の訴求に向けて