「買う気」を高めるマーケティングオートメーション
目次
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第39回 SFA/CRMとの連携は必要か?
前回は、「すぐに成果の出る、具体的なキャンペーンシナリオを知っているか?」というクライアントからよくいただく質問を解説した。今回も同様に、クライアントから受けることの多い質問を取り上げてみたい。
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第38回 すぐ効果を得られる「シナリオ」をどう作る?
前回は、「マーケティングオートメーションに関する業務の自社運用について」というクライアントからよくいただく質問を解説した。今回は同様に、クライアントから受けることの多い「すぐに成果の出る具体的なキャンペーンシナリオを知っているか?」という質問を取り上げてみたい。
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第37回 マーケティングオートメーションに「自前主義」は有効か
前回までは、マーケティングオートメーションに取り組むポイントを解説してきた。今回からは数回にわたり、筆者が実際に手掛けたマーケティングオートメーションのプロジェクトのなかで、クライアントから受けた質問を取り上げていき、それに対する見解を解説していきたい。
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第36回 本質を捉えたKGI/KPIの設定ポイント
前回は、様々な意味で使われがちなリードの定義を7つに分類することについて解説した。今回は、このリード分類を念頭にマーケティングオートメーションへの取り組みのROI(投資対効果)算定に向けたKGI(重要目標達成指標)/KPI(重要業績評価指標)の設定に関して解説していきたい。
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第35回 ひとくちに「リード」と言うけれど
マーケティング・オートメーションの真価は企業の売上向上への貢献であることに疑問を持つ方は少ないだろう。だが、実際にマーケティング活動がどの程度売上に貢献しているのかを定量的に計測するのは容易ではない。
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第34回 放置した見込み顧客の8割が2年以内に競合に流れる?
放置した見込み顧客の8割が、2年以内に競合から製品を購入している――。
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第33回 シナリオとKPIが「一斉メール」を変える
リードデータを統合したものの、肝心の電子メール配信において、「一斉メール」から抜け出せない企業は少なくない。
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第32回 顧客“育成”はデータ統合から
BtoBのマーケティング活動におけるゴールの1つは、「潜在顧客を営業活動に値するだけの見込み顧客に発展させること」である。とはいえ、対象とすべき潜在顧客のデータがあちこちに散在しており、様々な顧客接点を掛け合わせて育成(ナーチャリング)できないという課題がある。
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第31回 良いリードとは?受注確度の測り方
B2Bのマーケティング担当者にとって、受注確度の高い見込み顧客を見極めて、「リード」として営業に渡し、売り上げ向上に貢献することは最も重要なミッションだ。一方で、「受注確度の高い見込み顧客とは?」という問いに明確に答えることは難しい。今回は受注確度を定量的に測る「リードのスコアリング」について考えて…
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第30回 マーケティングオートメーションを成功に導く5つのポイント
米国では2011年以降、年率50%以上の成長を続けるマーケティングオートメーション(MA)市場であるが、今年は国内においても複数のMAツールベンダーが日本市場での本格的な販売を開始し、大きな注目を集めている。
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第29回 プロダクトをどう「極める」か?
グロースハッカーの4つの実践プロセスの第4段階は「プロダクトを極める」。プロダクトを極める2つのアプローチを紹介する。
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第28回 サービスの広がりをどう設計するか?
グロースハッカーの4つの実践プロセスの第3段階は「顧客を広げる」。ここでは、顧客を広げるための3つのアプローチを紹介する。
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第27回 思い立ったらすぐA/Bテスト
潜在顧客を呼び寄せたことに成功したグロースハッカーは、自社のサービスをスムーズに利用してもらう状況をすばやく作り出す必要がある。今回は、「IQON」「PlanBCD」という2つの事例を通じて、そのヒントを得たい。
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第26回 コアターゲットに新鮮な驚きを与える方法
グロースハッカーの4つの実践プロセスの第2段階は「顧客をつかむ」。顧客をつかむうえで、「誰にどう働きかけるか?」「どうサービスをスムーズに利用してもらうか?」がテーマとなる。今回は「誰にどう働きかけるか?」について紹介する。
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第25回 商品を最適化するグロースハッカーのワザ
前回はグロースハック実践プロセスの「つくる」における4つのコンセプトについて紹介した。今回は、「商品をどう最適化するか?」について紹介する。
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第24回 まずは「欲深きユーザー」にササる商品を
前回はグロースハックの4つの実践プロセスを説明した。今回はそのなかの「つくる」について考えてみたい。
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第23回 グロースハッカーの4つの実践プロセス
マーケティングを変革するグロースハッカーはどのようなプロセスを実践しているのか?各プロセスの概要についてご紹介する。
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第22回 グロースハッカーとマーケティング3.0
2013年後半から「グロースハッカー」という言葉をときどき聞くようになった。きっかけとなった書籍『グロースハッカー』の著者ライアン・ホリディは、「グロースハックとは、プロダクト自体を自己永続的マーケティングマシンにすること」と説明している。
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第21回 DMPのプライバシー、2つの配慮を忘れずに
DMPを巡る4つの課題、今回は「プライバシーへの配慮」について考えてみよう。プライベートDMPに関連するプライバシーへの配慮と聞いて、容易に想像できるのは、個人に関する情報を、法的保護もしくは当事者の事前同意に基づく管理・運用で担保する「物理的側面」であろう。ただ、マーケティングを実践する上では、も…
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第20回 DMPを巡るマーケとITの攻防
プライベートDMPを構築・活用するためには、マーケティングとITの組織連携が求められるが、同時にリスクともなりうる。今回は、プライベートDMPに関わる組織連携について考察してみたい。 デジタルチャネルで得られる匿名データと、従来のCRMシステムで管理されている「実名データ」を統合したプライベートD…
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