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木村岳史の極言暴論!

  • 気色が悪い「お客様に寄り添う」、SIerはNGワードにすべし

     「お客様の期待に応える」。SIerの幹部がよく口にする言葉だだが、思わず「客の期待って何だ」とツッコミを入れたくなる。SIerの幹部は「お客様に寄り添う」というフレーズも多用するようになったが、気色が悪いことこの上ない。(2018/1/15)

  • ITムラ社会の住人に警告! 見捨てられる危機が迫っているぞ

     「極言暴論」を書き始めてから間もなく5年目に突入する。まさかここまで長寿コラムとなるとは、私も想定していなかった。ありがたいと思うが、これは日本のIT業界、いや、より広く「ITムラ社会」の抱える問題がそれだけ根深いことの証左だとも思う。(2018/1/9)

  • 企業を非効率にして、人を貧しくさせた日本のITの悲惨

     久しぶりに「極言暴論スペシャル!」を執筆した。この「極言暴論」から派生させた特集で、今回はITベンダーが客を見限りシステムの保守運用から撤退する動きを検証した。その記事を執筆しながら思った。「日本でのIT活用は企業を非効率にした挙句、人を貧しくさせただけだったな」(2017/12/25)

  • 利用部門は悪くない?「我々がワガママなのは技術者のせい」

     基幹系システム刷新などの際、IT部門やベンダーを問わず、要件定義やプロジェクトマネジメントを担う技術者は、利用部門の強烈なワガママに悩まされる。だが、ある大企業の利用部門の人は言う。「それって我々のせいですか。悪いのはIT部門やベンダーのほうでしょ」(2017/12/18)

  • 脱人月商売を目指すベンダーに未来が見えない本当の理由

     人月商売には先が無い――。ITベンダーの経営幹部もようやく自分たちを取り巻く状況のヤバさに気付いたようで、新規事業の創出に取り組み始めた。「極言暴論」で人月商売の問題点や先の無さを説いてきた私としては、基本的に大歓迎だ。だが、日本のITベンダーには超えられそうもない壁が待ち受けている。(2017/12/11)

  • もはや日本企業の経営者は「現場力」をNGワードにすべし!

     来るところまで来てしまった感があるな。何の事かと言うと、大手製造業で法律違反や契約違反などの不正行為が相次いだことだ。実はこれ、一部企業だけの問題ではなく、日本企業に共通する病の発露。例えばIT部門でも同じ構図で、不正行為が常態化している。(2017/12/4)

  • 現場力の崩壊、日本企業はロボットとAIに支配されるぞ!

     主にIT部門やベンダーの問題点に焦点を当てている「極言暴論」の趣旨からして、今回の記事タイトルを奇妙に感じるかもしれない。だが、安心してほしい。最後には、趣旨にかなう話に持っていくつもりだ。では、「日本企業の現場で進行するロボットとAIによる支配」の件から説き起こすとしよう。(2017/11/27)

  • 人月商売の滅亡近し、SIerの「オヤジ化作戦」に勝ち目はあるか

     日本のIT業界で高齢化が進んでいるのは周知のとおりだ。もう少し正確に言うと、少“若”高齢化。特に大手SIerでは50代のシニア技術者の割合が増え続け、若手技術者の割合がどんどん減っている。技術者の高齢化はSIerには由々しき事態に思えるが、実はそうではない。(2017/11/20)

  • 「客は社長、あなたです!」、IT部門任せにしたシステムの末期的惨状

     多くの日本企業の社長は「うちのIT部門がダメだから、システムが金食い虫になっている」などと思っている。IT部門として立つ瀬が無い。だが、IT部門をダメにして、システムを金食い虫にしたのは「ITを分からない」歴代の社長たちである。(2017/11/13)

  • SIerの技術者が「御用聞き」にしかなれない深いわけ

     私はいつもSIerの御用聞き体質を批判している。実は、その度に本物の御用聞きの皆さんに対して申し訳ない気持ちになる。顧客の要望に完璧に応えられるプロはすごい。私も旅先などで何度か感嘆したことがある。だから「御用聞き」という言葉をネガティブな文脈で使うことに、申し訳なさを感じるわけだ。(2017/11/6)

  • IT部門が唱える滅びの呪文「ゲンコウドオリ」の本当の恐怖

     「バルス」。アニメ映画『天空の城ラピュタ』で主人公がその言葉を唱えると城が崩壊し……。たいへん有名なシーンだが、実は現実の世界にも滅びの呪文がある。システム刷新の際にこの呪文を唱えると、プロジェクトは崩壊するが、実は滅びはそれにとどまらない。(2017/10/30)

  • 「今期で撤退させてもらいます」、ベンダーに逃げられるIT部門の悲惨

     多くのIT部門にとって、悪夢のような事態が始まろうとしている。「今期限りで撤退させてもらいます」。ユーザー企業のIT部門から丸投げされていたシステムの保守運用業務から、ITベンダーが手を引く動きが出てきたのだ。(2017/10/23)

  • モンスター客を甘やかすとプロジェクト管理義務違反になるぞ

     「追加要望を反映しないシステムは検収で合格させない」。酷い話である。客の強い立場から無理難題をふっかける。こんなことがまかり通るから、プロジェクトが大炎上するんだ。私はそんふうに憤慨していたのだが、ITベンダーに言わせると「よくあること」らしい。(2017/10/16)

  • シェア経済に背を向ける「俺様仕様」、それでもうけるSIerは国を滅ぼす

     突然だが読者の皆さんは、今グローバルで急速に広がるシェアリングエコノミー(シェア経済)の元祖を何だと思っているだろうか。UberやAirbnbじゃないぞ。実はIT産業だ。代表例の企業はいくらでも挙げることができる。マイクロソフト、オラクル、SAP、グーグル、アマゾンなどだ。(2017/10/10)

  • 日本企業劣化の先頭を走るIT部門、今さら「現場力」の噴飯

     まず問題を出したい。「業務の属人化は正義か悪か」。当然、皆さんは「そんなの悪に決まっているだろ」、あるいは「木村のことだから『正義だ』と言いだすのではないか」と思っていることだろう。答えを先に言う。米国企業にとっては悪だが、日本企業にとって正義である。(2017/10/2)

  • 客の愚かさを見える化してやれ! ITベンダーの新商売になるぞ

     ベンダーが事業化したら世のため人のためになると思うビジネスがある。それは「御社の危ない度 見える化サービス」。提供相手はもちろん、開発プロジェクトを仕切る能力が無く、リスクも含め丸投げしようするヤバイお客様だ。(2017/9/25)

  • 「システム障害は絶対に起こしてはならぬ」と叫ぶ馬鹿に付ける薬

     「馬鹿に付ける薬はない」ということわざがある。思慮が足らず物事の道理が分からない人は救いようがないとの意味だが、「システム障害は絶対に起こしてはならぬ」と声高に叫ぶような馬鹿に付ける薬はないのだろうか。(2017/9/19)

  • 木村の暴論に拍手喝采なら技術者は自ら動け、誰も助けてくれないぞ

     「極言暴論」を書き始めてから既に3年半が経過した。ITベンダーやIT部門の問題点や悪行の数々を、様々な角度からズバッと斬り捨ててきたのだが、多くの技術者の皆さんが拍手喝采してくれた。感謝を込めてこの記事を贈る。(2017/9/11)

  • あなたは老害! CIOとITベンダーの経営者は自らを省みるべし

     「老害」という言葉がある。とても嫌な言葉なので心理的ブレーキが働いていたのか、ITベンダーやIT部門の問題点を斬りまくってきた「極言暴論」でも、老害問題に焦点を当てた記事は皆無だ。だが、ITベンダーにもIT部門にも老害問題はある。仕方が無い。この隠れた問題をズバッと斬ってみよう。(2017/9/4)

  • SIerは下請けベンダーを切り捨てるしか生きる道はないぞ

     記事のタイトルを見て「そりゃ当然だろ」と冷やかに受け取る読者もいれば、「何をひどいことを言っているんだ」と憤慨する読者もいるかもしれない。だが、私が書く内容は、皆さんがこのタイトルから想像しているものとは別の話だ。ただし技術者に「ひどいこと」が起こるのは避けられない。(2017/8/28)

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