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近藤邦昭のインターネット奮闘日記

アドレス枯渇後をじっくり考えたJANOG31

2013/02/27 日経NETWORK

 2013年1月24日~25日、東京の六本木の「東京ミッドタウン」でインターネット関連技術の議論の場である「JANOG31」が開催されました。JANOGはJApan Network Operators' Groupの略です。JANOGミーティングの東京開催は、Interimミーティング(定期的なJANOGの間に開催される小さな会合)を除くと、3回前に同じく東京の日本橋で開催したJANOG28以来です。

 参加者はなんと950人超(写真1)。おそらくこれまでのJANOGのなかでも最多でしょう。24日に開催された懇親会は500人以上を収容できる「ミッドタウンホール」内で開催され、こちらも参加者は450人を超えていたようです(写真2)。まさに大盛況でした。

写真1●JANOG31の会場の様子
[画像のクリックで拡大表示]
写真2●豪勢な懇親会
[画像のクリックで拡大表示]

JANOGのネット環境が実験の場に

 ここ最近のJANOGでは、参加者にインターネット接続環境が提供されるのが当たり前となってきています。が、それだけではなく、この提供されるネットワークが様々な実験の場になってきていることにも注目です。今回は、「IPv4/IPv6共存技術」と次世代ネットワーク技術である「HANA(Hierarchical Automatic Number Allocation)」を使って参加者に無線LAN環境を提供していました。

 IPv4/IPv6共存技術では、MAPや464XLT、DS-Liteなどを実装するいくつかの製品やオープンソースが時間を区切って提供され、様々な実験が行われました。技術的な解説もJANOGのホームページに掲載されているので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

 HANAは、ネットワークの自動構築を可能にする新しい技術で、NICT(情報通信研究機構)が研究を進めています。NICTは、今回のJANOGのネットワークでHANAを使って、自動切り替えなどの実験を参加者と一緒に実施するなどしていました。

 一つや二つの機能実験ではないので、ある程度興味のある人が集まっているスタッフとはいえども結構苦労したのではないでしょうか。スタッフのみなさん、お疲れ様でした!

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