スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビ---これら複数のスクリーン(=デバイス)の活用が、新しいユーザー体験を生み出す。
テレビを見ながらタブレットで情報をチェックしたり、SNSに感想を投稿したり。パソコンを見ながらスマートフォンでメールをチェックしたり。ユーザーは、単一の機器だけを使うのではなく、複数のスクリーンを同時に使うことが当たり前になってきている。
PhoneGapなど、複数のスクリーン向けのアプリを同時に開発できるツールも増え、機能が向上してきた。
企業も、マルチスクリーンを前提にしたユーザー体験を企業戦略として検討し始めている。
エンジニア、デザイナー、クリエイター、企業、様々な人や組織から、新しいアイデアやアプリや取り組みが生まれ始めている。
ユニークなマルチスクリーンアプリ
複数のスマホとタブレットが指でつまむと一つの画面に、「Pinch」が生まれたわけ
「スマホから指で飛ばしたキャラメルが店の窓に」、ミッドタウンの洋菓子店でXmasイベント
マルチスクリーンの可能性を感じさせるイベント
「マルチスクリーンならみんなでワイワイ盛り上がる!」---仙台でアプリのアイデアソン
「バルセロナ行き」目指すハッカソン開催、対象はテレビやPC含むマルチスクリーン
「クロスサービス、マルチスクリーンにチャンス」、バイドゥ矢野氏とコンセント長谷川氏
デザイナーズハック for Multi-Screen UX Competition レポート
「旅、家族、セキュリティ」---マルチスクリーンを生かしたアプリを作るハッカソン開催
Multi-Screen UX Competition 2013 キックオフ レポート
「複数画面アプリで新たなユーザー体験を」第一線のクリエーター3人が語る
マルチスクリーン時代の企業UX(ユーザー体験)戦略
PhoneGapで学ぶマルチスクリーン対応ハイブリッドアプリ開発
第2回 開発環境のセットアップと、HelloWorldアプリの開発
スマホ/タブレットでどこに向かう? これからのUI/UX
第1回 UIはハンガー、ネットの価値をリアルに展開し新体験を創る
第2回 「マルチスクリーンと空間性・身体性の掛け算が次の価値」
第3回 「数値化できないUX、最高のUXとは何かを求め続ける」
ニコニコをテレビで“ながら見”、UIはテレビ向けに割り切りも