ハッカソンでは、会場に集まった開発者が数名ずつのチームに分かれてそれぞれソフトウェア開発を行う。平日のカンファレンスに合わせて半日だけ開催されるタイプもあるが、金曜日の夜や土曜日の朝に始まって日曜日まで、24時間~丸2日かけて新しいアプリケーションを開発する週末イベントが多い。
ここでは、シリコンバレーで筆者が実際に参加したある週末のハッカソンのタイムテーブルをもとに、現地のハッカソンの雰囲気をお伝えしたい。
(1日目)土曜日 | |
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9時 | 参加登録、朝食、チームビルディング |
12時 | 昼食、スポンサーの宣伝タイム |
14時 | アプリケーションの開発作業開始 |
19時 | 夕食 |
(2日目)日曜日 | |
8時 | 朝食 |
12時 | 昼食 |
14時 | 審査用PRビデオ応募締め切り |
16時 | ビデオ審査結果発表 |
17時 | デモ発表 |
19時 | 優勝チーム発表 |