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Linuxレポート

学生が英語で研究成果をアピール---LinuxCon Japan 2012 レポート

高橋 信頼=ITpro 2012/06/12 ITpro

 The Linux Foundationは2012年6月6日から8日、国際技術会議「LinuxCon Japan 2012」を開催した。NTTドコモ 執行役員でTizen Association チェアマンである永田清人氏らが講演。トラック「Linux Community 101 For Students」では、学生がカーネル開発者たちを前に英語で自分たちの開発成果をアピールした。

写真●LinuxCon Japan 2012
[画像のクリックで拡大表示]

クラウドからモバイルまで

 The Linux FoundationはLinus Torvlads氏がフェローとして所属する非営利のLinux推進団体。LinuxConは、The Linux Foundationが主催する国際技術会議。日本での開催は4回めとなる。

 基調講演ではThe Linux Foundation エグゼクティブディレクターのJim Zemlin氏が「証券取引などのミッションクリティカルなシステム、GoogleやFacebookなどのクラウドサービス、Androidなどのモバイルデバイスのいずれの分野でも、Linuxは主流となっている」とLinuxの普及ぶりを紹介。「Linuxは世界中の技術者、企業のコラボレーションにより開発され、今も改良され続けている」とLinux開発への参加を呼びかけた。

写真●The Linux Foundation エグゼクティブディレクターのJim Zemlin氏
[画像のクリックで拡大表示]

 またZemlin氏は、韓国Samusung Electronicsが最上位スポンサーであるプラチナメンバーとしてThe Linux Foundationに参加したことを発表した。Samusungはスマートフォンの他、テレビやカメラ、プリンタなど様々な機器でLinuxを採用しているという。

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