今後、どれだけFacebookに力を入れるべきか、迷っていませんか? マーケティング全体の中でのFacebookの役割が不明確になってしまっていたり、Facebookページ運用による効果が見出せず、今後の予算配分に困っているという声をよく聞きます。

 徳力さんが言っているように、いいね!数など目に見える数字にこだわりすぎているために、逆に全体が見えなくなってしまっているのかもしれません。


 今回の記事では、ファン数やリーチ数など目先の数字ではなく、全体観としてFacebookが購買などにどういう効果を発揮できているか、という調査結果を発表します。

 元々ロイヤリティが高くないユーザーがFacebookページのファンになり、その後どれだけブランド認知や購買意欲の喚起、実際の購買につながっているかなど、突っ込んだデータをメディアインタラクティブとの共同調査で調べました。

 本記事では、16個の調査結果を全公開しますので、ぜひ皆様の社内でもご活用いただければと思います!

 皆様のほうで独自調査をする際にも、切り口の参考にしていただけるかと思います!

    ■目次
    Q1.ブランドイメージはどれくらい変わったか?
    Q2.元々ロイヤリティが低いユーザーのイメージも変わっているのか?
    Q3.ファンになるとどれくらいのユーザーが商品を購入してくれるのか?
    Q4.元々ロイヤリティが低いユーザーも、商品を購入してくれるのか?
    Q5.ファンになる人の元々ロイヤリティが低いユーザーはいるのか?
    Q6.ファンになった後はどれ程の頻度でアクセスしてくれるのか?
    Q7.元々ロイヤリティが低いユーザーのアクセス頻度は?
    Q8.どういうきっかけでファンになってくれるか?
    Q9.友達に薦めたいFacebookページとはどういうページか?
    Q10.なぜそのFacebookページのファンになりたいと思ったか?
    Q11.元々ロイヤリティが低いユーザーがファンになってくれる理由は?
    Q12.ファンになりたくないFacebookページとはどういうページか?
    Q13.親しみを感じるFacebookページの特徴は?
    Q14.ファンになった後に何をされると嬉しいか?
    Q15.Facebookの利用歴は?
    Q16.Facebookでの友達数は?

 ※本記事は、『Facebookページのファンになってからの態度変容・購入経験等の調査』を発表で掲載した内容を、ラボの読者向けに編集したものです。