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ついに脱獄可能になった「iPad 2」と「iPhone 4S」米アップルの「iPad 2」と「iPhone 4S」をジェイルブレーク(Jailbreak:脱獄)する方法が公開された。英ソフォスは、iPadやiPhoneをジェイルブレークするメリットとリスクについてブログで説明した。 ジェイルブレークは、iPhone/iPadから出荷時に設けられている制約を外し、ユーザーが自在に操作できるよう細工を施すこと。例えばアップルのモバイルアプリケーション配信販売サイト「App Store」以外から、自在にアプリケーションをインストールできるようになる。ジェイルブレーク行為は、米国を含む多くの国で、法的には問題はない。
■ジェイルブレークのメリット
■ジェイルブレークのリスク ジェイルブレークを批判する意見では、これまでユーザー環境で見つかっているiPhone向けマルウエアがジェイルブレーク済み端末を狙ったものしかないことを指摘している。しかし、ジェイルブレークは一つの権利であり、認められるべきだとソフォスは考えている。「iOS 5.0.1」を搭載するiPhone 4SとiPad 2がジェイルブレーク可能になった今、後はもちろんユーザー自身の責任で実行すればよい。
米国家安全保障局のセキュリティ強化版Androidスロバキアのイーセットは同社のブログで、米国家安全保障局(NSA)が取り組んでいるAndroidのセキュリティ強化(SE)版について解説している。SE AndroidはNSAと米レッドハットが共同開発した「SE Linux」を基にしたもので、個々のファイルに対してロールベースの詳細なセキュリティ設定が可能だという。そのため、一つのアプリケーションがサンドボックスから抜け出そうとしても、システムの中核機能への影響を最小限にとどめられる。 一部のユーザーは、さまざまなベンダーが提供しているAndroid向け商用セキュリティスイートをインストールしているが、基礎をなすOSのセキュリティを拡充したい人々にとっては、SE Androidは注目すべきものになるだろう。 Androidはオープンソースであり、ソースコードはAndroid Open Source Project(AOSP)で公開されている。これをSE Androidのコードと統合し、完全なSE Androidオペレーティングシステムを形成する。 SE Linuxが至るところで利用されているとはいえ、AndroidのSE版がベンダーと個人ユーザーに広く受け入れられるかどうかはまだ分からない。しかしモバイルプラットフォームに関してより多くのセキュリティの選択肢が用意されることは、好ましい方向に進んでいると言える。また、通常セキュリティ強化されたプラットフォームが使用される企業環境向けのAndroidの計画もいくつか伝えられているという。
偽プラグインをダウンロードさせるFacebook詐欺「Facebook」を利用した詐欺はいまや珍しくはないが、ときにはセキュリティ研究者が注目するような興味深い手口が登場する。米シマンテックはその一例として、ユーザーをだまして偽のブラウザープラグインをダウンロードさせようとする手口を挙げ、ブログで注意を促した。 この手口ではビデオを視聴するようユーザーを誘うが、多くの詐欺のようにFacebook内でビデオを共有させたり、「いいね」をクリックさせたりするのではなく、ビデオを見るために必要だとして偽のプラグインダウンロード画面を表示する。
偽プラグインのダウンロードを要求する画面の例 偽の画面はiframeを通じて別のサイトからロードされたものにほかならない。偽コンテンツをロードするiframeはこのように記述されている。
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