注目のセミナー

申込受付中!

危機に強い
プロマネ養成
実践トレーニング

火消しのプロが、 実践演習と個別の メンタリングを通じ、 強いPMを2ヵ月で育成!

経営
新年スペシャル2012 ITpro

2012年のIT市場と技術トレンド「20の予測」

2012/01/06

 2012年のITはどうなるのか。市場や企業のIT投資はどう変わり、スマートフォン、IPv6、セキュリティなどの技術もどう進化していくのか。日経BP社、コンサルティングファーム、調査機関などがまとめた、2012年以降のIT市場や技術に関する予測を見てみよう。

企業のIT予算は増加へ、BCPとセキュリティが重点分野に

 日経コンピュータがユーザー企業のCIO(最高情報責任者)やシステム部長を対象に行った調査では、ユーザー企業の3割強が、2011年度と比べて2012年度はIT予算が増えそうだと予測している。重点投資分野は、震災を契機に見直し機運が高まる「BCP(事業継続計画)」と、相次ぐサイバー攻撃に対処するための「セキュリティ」である。

「12年度のIT予算を増やす」が3割強 - 日経コンピュータReport

国内IT市場はプラス成長に転換、復興が押し上げ

 IDC Japanは、2011年のマイナス成長から転じて、2012年のIT市場は前年比約2%のプラス成長になると予想している。東日本大震災後の復興財政支出政策の影響を受けたスマートフォン、ITサービス、ソフトウエアなどが押し上げ、すべてのIT産業でプラス成長が見込まれるという。国内IT市場でキーとなる技術や市場トレンド、ベンダーの動きとして以下の10項目を挙げている。

1. 国内IT市場は、復興財政支出政策の影響を受け、スマートフォン、ITサービス、ソフトウエアが市場を押し上げる
2. 国内クライアント市場は「マルチデバイス」時代に入り、モバイルデバイスが国内IT市場の成長を牽引し続ける
3. クラウドサービスがITのモダン化を加速させ、「モダンPaaS」を創生する
4. ハイブリッドクラウド時代を迎え、クラウドサービス向けIT市場のフレームワークが形成される
5. 事業継続/災害対策ソリューションは仮想化技術の進展とクラウドサービスの成熟によって再構築が進む
6. モバイルデバイス、3.9G/LTEサービスの早期展開によって通信事業者ネットワークインフラ市場が活性化する
7. 2012年はビッグデータ活用型アナリティクスビジネスのリーダーの座をかけた競争のスタートダッシュの年になる
8. 国内企業の海外ITシステム構築/運用を巡る、国内・グローバル・オフショアベンダー間の競争が激化する
9. センサーネットからインターネットに接続する「スマートデバイス」が増え、デバイスの「ソーシャル化現象」が起きる
10. 次世代の最初の10万のスマートシティソリューションは「第3のITプラットフォーム」上に構築される

2012年の国内IT市場は震災復興でプラス成長に

>>国内クラウド市場は年40%以上の高成長
次ページ以降はITpro会員(無料)の方のみお読みいただけます。
会員の方は、 ログインしてご覧ください。
まだ会員でない方は、ぜひ登録(無料)していただき、ITproの豊富なコンテンツをご覧ください。

この記事に対するfacebookコメント

nikkeibpITpro

読みましたか? 〜 未読記事をご紹介