タブレット端末の勢いがすごい。PCとタブレット端末を合わせた市場では、米Appleが来年にも米Hewlett-Packard(HP)のシェアを上回り、トップの座につくと予想されている(関連記事:世界PC/タブレット市場、AppleがまもなくHPを抜き業界トップに)。Apple大躍進の原動力は、もちろん「iPad」シリーズだ。
そんなiPadを追う、Android/Windowsタブレットの充実ぶりは目覚しい。今回の週末スペシャルでは、iPad対抗となるタブレットを紹介していこう。
最近は片手で持てる7インチディスプレイ搭載のタブレットが増えている。このサイズのiPadはまだなく、Androidタブレットが大勢を占めている。米国ではAmazon.comの「Kindle Fire」(価格199ドル)の人気が非常に高いようだ。セキュリティ機能を強化したNECのLifeTouch セキュリティモデルも企業向けモデルとして注目度は高い。
10インチクラスのディスプレイを搭載するタブレットでも、「Sony Tablet」をはじめ、新製品が相次いでいる。「iPad 2」は前モデルより軽量になったが、それより軽い製品も登場している。
この冬のボーナスで何を買うか決まっていない方には、タブレットをイチオシしたい。あなたにとってのベストなタブレットを手にしてほしい。
米国では「Kindle Fire」に熱視線
Amazon.comの新タブレット「Kindle Fire」、ストリーミング再生対応で199ドル
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片手で持てる7インチサイズのタブレット
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NECの企業向け「LifeTouch セキュリティモデル」
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使い勝手抜群の「Sony Tablet」
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10インチクラスのタブレット
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