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ネットワーク・ホットトピックス

日経コミュニケーション

ネットワークの転換点を示した「Open Networking Summit」

「SDN」でネットワークは“PC型”に、業界にパラダイムシフトを促す

2011/11/02
堀越 功=日経コミュニケーション

 米国西海岸の名門校、米スタンフォード大学。シリコンバレーのほぼ中心に位置する広大なキャンパスからは、米グーグルや米ヤフー、米シスコといった世界のテクノロジーを先導する大企業が生まれた。そんなスタンフォード大学から、またもやネットワークの世界を大きく塗り替えようという革命的なコンセプトが動き出している。ネットワークの構成やトポロジーの設定をプログラマブルに変更できるようにする「Software Defined Network」(SDN)、そしてそれを実現するためのプロトコル「OpenFlow」だ。

 そんなSDN/OpenFlowをテーマにした初の大規模イベントが、2011年10月17日〜19日にスタンフォード大学で開催された。OpenFlowのプロトコルの標準化を進める「Open Networking Foundation」(ONF)などの主催による「Open Networking Summit」(ONS)だ。OpenFlow/SDNの推進役であるスタンフォード大学などの学術関係者、米フェイスブックや米グーグル、米ヤフー、米ベライゾン、ドイツテレコムなどのサービスプロバイダー、米ニシラネットワークスや米ビッグスイッチネットワークスなどのスタートアップ企業、そしてNECや米HP、米シスコ、米ジュニパーネットワークスなどのベンダーが一堂に会した、まさに記念碑的な会合となった。

 業界の盛り上がりを示すかのようにイベントのチケットは早々とソールドアウト。もともとカンファレンスとチュートリアルを合わせて延べ200人程度の参加を見積もっていたが、両者合わせて800人以上の希望があったとのこと。結局、延べ600人以上が参加するなど、会場は異様な熱気に包まれた(写真1)。

写真1●大盛況だった米国スタンフォード大学で2011年10月17〜19日に開催された「Open Networking Summit」
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>>「ネットワークもプログラマブルに」、サービス...
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