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Rhodes[2]開発環境構築とサンプルアプリの作成

2011/09/06
落合 薫、大谷 辰夫=システム工房エム

 Rubyでマルチプラットフォーム対応モバイルアプリケーションを開発できるオープンソースソフトウエア「Rhodes」を解説する連載。第2回となる今回は、Rhodesの開発環境の構築と、「名前・住所・電話番号・メールアドレス」などの登録ができる簡単な名簿管理アプリケーションを作成してみる。

完成イメージ(データ入力画面)
[画像のクリックで拡大表示]

 それでは早速、必要な環境の構築から始めよう。

必要な環境

 Windows、MacOS X、LinuxとそれぞれのOSで開発することができるが、本連載ではWindowsを対象として環境構築を行う。また、対象とするプラットフォームはAndroidとする。

・OS
 Windows XP/Vista/7

・必須アプリケーション
 JDK 1.6.0_2以降
 make 3.80以降
 Ruby 1.8.7以降
 RubyGems 1.3.4以降
 AndroidSDKなどの各プラットフォーム用SDK

Rhodesのインストール

 RhodesのインストールにはRubyやmakeコマンドなどをインストールする必要があるが、Windowsの場合は「Instant Rhodes」というインストーラが用意されており、JDKと各プラットフォームのSDK以外はインストーラによって簡単に導入することができる。インストーラはRhodes公式サイトからダウンロードすることができる。ファイルのダウンロード終了後、インストーラーのウィザードにそってインストールを行う。

・ダウンロードURL:
http://rhomobile.com/instant-rhodes
※URLをクリックするとすぐにダウンロードが始まる

・ファイル名
instant_rhodes_3.0.2-p1.exe(8月24日現在)

 既にRubyの環境が構築されている場合、環境が上書きされる恐れがあるので、インストール時に環境変数やインストール先を変更する。

>>SDKのインストール
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