国産パッケージソフト各社は、どのくらい本腰を入れてアジア市場(中国・東南アジア・インド)に打って出ようとしているのか。各社の“本気度”を探るため、独自調査を実施した。そこから見えてきたのは、商習慣や文化の違いという壁にぶつかりながらも、3~5年先を見据えて着々と準備を進める各社の姿だ。中国・アジア市場攻略の最前線に迫る。