大規模な実証実験により問題点を洗い出すことが目的の一つであり、試験期間中、エンドユーザーの通信に影響が出る可能性もある。どのような影響が懸念されているのか、そしてなぜこのイベントが必要なのか。国内外の動向と解説記事をまとめた。
IPv6 Day関連ニュース・解説
「World IPv6 Day」その前に…… - 近藤邦昭のインターネット奮闘日記
6月8日、IEユーザーの一部で障害の恐れ――原因はIPv6の世界実験
フレッツ光ユーザーは「IPv6 Day」に注意、Webが見られぬ恐れ
総務省がWorld IPv6 Dayに参加表明、サイトはIPv6に対応済み
クララオンラインが「IPv6 Day」に参加表明、国内ホスティング専業で初
NTTコムなどグループ4社、「World IPv6 Day」への参加を表明BIGLOBEが世界規模の「World IPv6 Day」に参加表明、国内企業初
IPv6を理解する
[前編]短期間で低コストなIPv6展開を可能にする6rd - 6rdを理解する
[中編]6rdの仕組みと動作を理解する - 6rdを理解する
トンネル方式入門(前編) - NGNを介したIPv6インターネット接続
国内でもIPv6対応サービスが続々スタート
NTT東西がIPv6ネイティブ方式のエンド-エンド通信を活用業務として認可申請、開始は7月メド
NTTコムが6月にNGN上でトンネル方式のIPv6サービス開始、既存IPv6サービスの無償化も
NTT東西のNGN上のIPv6接続、トンネル方式が6月1日、ネイティブ方式が7月26日スタート
IIJ、6月1日からNGN上でトンネル方式のIPv6接続サービス開始
NECビッグローブ、7月26日からNGN上でネイティブ方式のIPv6接続サービスを開始予定
KDDIが個人向けIPv6接続サービスを開始、IP電話やIPTVの対応も検討
ビットアイル、IPv6移行のための検証環境提供サービス「IPv6ラボ」開始
ニフティがIPv6への対応予定を告知、5月から7月にかけて主要サービスで続々実施
KDDIやニフティがIPv6接続の提供スケジュール、第一弾は7月末までに